2012年4月10日午前、ドンナイ市労働所と職業紹介センターが共同主催する第47回ジョブフェアが職業紹介センターで行われました。ESUHAI-KAIZEN吉田スクールはドンナイ市のより多くの若者に、技能実習制度を通じて日本で仕事や技能を向上するチャンスについて紹介する為にジョブフェアに参加しました。
今回のジョブフェアには、Esuhaiとその他20社が約1500人の労働者を対象に仕事や募集情報の説明を行いました。Esuhaiのブースには150人以上の応募者が集まり、日本での技能実習制度の説明を聞き、面談を受けました。
Esuhaiの技能実習プログラムに興味を持つ若者たち
Esuhaiスタッフが技能実習プログラムについて説明し応募者との面談を行いました。Esuhaiのブースに集まった150名以上の応募者のうち50名が、その場で弊社のプログラムに申し込みをしました。
ジョブフェアに来た若者たちに技能実習プログラムを紹介するKaizen吉田スクールの学生
Esuhaiの日本での技能実習プログラムの狙いは、ベトナム人の若者をたくさん日本に送り、彼らに実習を通じ日本の先進技術を習得してもらい、帰国後は明るい未来を作りながら、ベトナムの工業化に貢献してもらうことです。Esuhaiは、このジョブフェアを通じて、多くの人にこの制度の良さを伝えることが出来たことを願っています。