初めにクォックフン法務担当から実習生と家族の方々へ日本での技能実習制度の規定やEsuhaiの実習生派遣の仕組みについて説明しました。
クォックフン法務担当は「日本での技能実習制度は技能実習生へ技能等の移転を図り、その国の経済発展を担う人材育成を目的とした制度です。向上心と学習意欲が高い人材が、日本での仕事と学習を通じて日本が持っている先端技術を学び、帰国後ベトナムの工業化と現代化に貢献します。」とこの制度の意味を強調しました。
法務担当者がプログラムについて説明
保証契約書にサインする実習生のご家族
同時に「ベトナム、そしてベトナム人のイメージを損ない、ベトナム民族のプライドを捨て、自分の家族と自分自身のプライドを損なう行為を絶対にしないこと。ベトナムという国のイメージを守ることを常に意識して欲しい。」と話しました。さらに、団結し仕事面でも生活面でもお互い尊重し合い助け合うようにと話ました。
その後、ご家族の代表からKAIZEN吉田スクールに対して感謝の言葉をいただき、実習生には3年間日本で頑張り仕事をしながら様々ことを勉強して欲しいと話がありました。
ご家族との記念撮影
Esuhaiは実習生とご家族の皆様の健康と実習生の皆さんが日本で多くの知識を学び、3年間の技能実習を無事に終えた後、皆さんに明るい将来が待っていることを願っています。