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2012年3月15日出国予定の実習生の家族面談と保証契約締結会が行われました
2012/03/22
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2012年3月2日、2012年3月15日に出国予定の実習生の家族との面談と保証契約締結会がEsuhaiで行われました。

始めに、フン法務担当が実習生と家族に日本での技能実習制度の規定等を案内し、このプログラムの目的と意味を説明しました。

法務担当が技能実習プログラムについて説明しました。

続いて弊社副社長は「日本での技能実習制度は実習生に、日本の高い生産技術を身につけるチャンスを与えます。実習期間中の目標は、日本語力の向上、仕事の進め方、技術、スキルを身につけ、帰国後は明るい未来を作り母国の経済発展に寄与することにあります。」と実習生に日本での技能実習制度の目的を再度強調しました。

実習生に出国前の注意事項を伝える弊社副社長

同時に「ベトナムという国、ベトナム人のイメージを悪くし、ベトナム民族のプライドを捨て、自分の家族、自分自身のプライドを損なう行為を絶対にしないこと、ベトナムという国のイメージを守ることを常に意識するように」と話しました。そして、団結し仕事面でも生活面でもお互い尊重し合い助け合うようにと話ました。

その後、ご家族の代表からKAIZEN吉田スクールに対して感謝のお言葉をいただき、実習生には3年間日本で頑張って仕事をし色々なことを勉強するようにとの話がありました。

最後に、ハ・タムさんが実習生を代表して、家族とEsuhai-Kaizen吉田スクールに対して「これまで育てていただきありがとうございました。日本での実習を精一杯頑張ります。家族とEsuhai-Kaizen吉田スクールの期待に応えられるように毎日努力することを約束します。」と感謝の気持と決意を述べました。

Esuhaiは実習生とご家族の皆様の健康と実習生の皆さんが日本で多くの知識を学び、3年間の技能実習を無事に終えた後、皆さんに明るい将来が待っていることを願っています。

 

        

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