2012年3月23日、第35-36期技能実習生クラスの開講式がKaizen吉田スクールで行われました。開講式には第35-36期生である60人の新入生と教育機関、派遣機関Esuhaiの代表が出席しました。
開講式のはじめに弊社ギア副社長が「目標を明確にすれば、日本での3年間を無駄にしないよう常に努力できるようになる」と、技能実習生として日本に行く際の明確な目標設定の大切さを新入生へ話しました。
新入生を激励する弊社ギア副社長
弊社副社長は新入生に対し、「面接に早く参加し合格できるように、日本語及び技能の習得に積極的に取り組んで欲しい。また、日本で3年間技能実習をし、日本人からマナーやスキル、経験などをたくさん学ぶのと同時に日本語力も向上させて欲しい。6億ドンの貯金もでき、ベトナムへ帰国後は明るい将来が待っているでしょう。そしてベトナムの工業化と経済の発展に寄与できるよう、是非頑張ってください。」と話しました。
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続いてミンドゥック副校長が新入生に対して、Kaizen吉田スクールでのルール・規則・教材について説明しました。その後、在学期間中のマナー、服装等の注意事項を説明し、「面接に早く参加して合格できるようになるため、そして日本での仕事、生活に早く慣れるようにKaizen吉田スクールでの日本語、技能の習得に積極的に取り組んで欲しい」と話しました。
ミンドゥック副校長
開講式に臨んだ新入生からは、やる気がよく伝わってきたのと同時に、実習に必要となる日本語やマナーなどをしっかり勉強しようという決意が見られました。
開講式での記念撮影
開講式の最後に派遣機関と教育機関の代表から学生たちに対して、健康に気をつけ元気に学習に励み、自身を成長させ、日本で実習するチャンスを早くつかみ取ることができるよう努力して欲しいというメッセージが送られました。第期技能実習生クラスの皆さん、これから一生懸命頑張りましょう!