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1. スリー・グッド・シングス(Three Good Things)とは?
スリー・グッド・シングスとは、アメリカの心理学者セリグマン博士が提唱した「ストレス解消方法」です。ストレスが解消されるので「幸福度を上げる」効果もあると言われています。その方法はとても簡単で、「寝る前にその日に起きた良いことを3つ書き出す」ものです。
夜はゆっくりした気持ちになれる時間帯ですが、嫌な出来事も思い出しやすい時間帯です。多くの人は、どうしても嫌な出来事の方が強く印象に残ってしまいます。そうした時間帯に良かったことを思い出して書き出すことで「毎日を前向きに明るい気持ちで終えることができるようになり、ストレスを解消する効果がある」と言われています。
【良い効果】
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2. どんなことを書けばいいの?
自分自身が「前向きな気持ちになる」「明るい気持ちになる」内容であれば、どんなことでも良いです。毎日でも週1回でも、自分に合う方法で始めてみてください。
【例】
3. 「幸せ」な人は「健康」な人
日本には、「病は気から」や「笑う門には福来る」という古いことわざがあります。どちらも「心の状態」と「健康状態」には深い関係があるという意味から作られた言葉です。
【意味】
昔から、「ストレスがない状態が幸せな気持ちにする」と言われていたことが分かりますね。
~実習生の皆さんへ~
「スリー・グッド・シングス」では、寝る前にその日に起きた良いことを3つ書き出して、「1日を前向きに明るい気持ちで終える」という目的がありましたね。そうすることでストレスが解消され、幸福度を上げる効果があるとご紹介しました。
ストレスがたまらず毎日幸せでいられたら良いですが、良いこともあれば悪いこともあるのが人生です。新型コロナウイルスの影響もあり、思い通りにかないこともあるでしょう。
それでも、様々なことに感謝をして大変な状況でも「幸せ」だと感じている人もいます。「良い天気だった」「たくさん眠れた」「お話が楽しかった」など、当たり前になってしまっていることでも、あえて「3つの良いこと」として書き出してみてください。
「幸せの貯金」をするつもりで、1日の終わりに3つの良いことを書き出してみてくださいね。
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