2015年4月23日、ビン・ユオン大学附属BOLT研究所と協賛し、日本での留学・就職ゼミナーを開催しました。セミナーには70名のゲスト・学生が参加しました。
セミナーの初めに、Esuhaiスタッフが日本の技能実習制度について説明しました。「学生はEsuhaiの送り出しプログラムを通じて、日本語能力を高めるだけでなく、日本での仕事に必要となる職業意識・ビジネスマインド等の教育も受けることができます」と強調しました。
その後、ビン・ユオン大学在学生とKaizen吉田スクールの学生との交流会が行われました。EsuhaiスタッフとKaizen吉田スクールの学生はビン・ユオン大学学生の質問にも詳しく回答しました。(下記の写真)
セミナーの終わりに、ビン・ユオン大学国際協力部部長カレン・ハミルトン・グエンから有意義なギフトを頂きました。
Esuhaiとビン・ユオン大学の連携は、学生に就職・就職環境について理解を深めてもらい、就職のチャンスを与えるという意義を持っています。これから更に、ベトナム全国の企業・教育機関と連携し、ベトナム人学生により多く就職のチャンスを提供できるよう念願します。