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バリア・ブンタウ職業短期大学で日本就職セミナー開催
2015/05/19
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015年5月15日、Esuhaiはバリア・ブンタウ職業短期大学と協賛し、日本での就職プログラムセミナーを開催しました。セミナーに130名以上の学生とご父兄様が出席しました。

セミナー風景

初めに、バリア・ブンタウ職業短期大学国際交流企業関係部副部長(写真)は、新卒の学生に就職の機会を提供することが今回のセミナーの意義だと説明しました。ぜひとも就職情報をしっかりと掴み、将来の選択を広げる事を強調しました。

続いて、Esuhai社長補佐(下記の写真)は日本で働くことと将来の就職チャンスの繋がりを詳しく説明しました。社長補佐は新卒のはじめの仕事は人生のキャリアに与える影響が大きいと語りました。そのためにより具体的な夢を描き、努力して欲しいと期待しているということです。日本の技能実習制度を選ぶと、資本と日本語能力だけでなく、先端的な科学技術を知ることができるのはもちろん、自分のスキルも磨くことができると紹介しました。

続いて、募集部(RDD)部長が日本の技能実習制度の参加条件、採用職種、費用、福利厚生に関して説明しました。目標と自己条件によって、学生は機械加工、水産加工、建設など1年職種と3年職種を選ぶことができます。また、震災復旧及び2020年オリンピックの為、2014年4月から、建設業界以外の職種でも5年まで延長することができると強調しました。Esuhai・Kaizen吉田スクールはできる限り、学生の皆さんを応援します。

続いては質問・回答時間です。特に、Kaizen吉田スクール在学中の学生も参加しましたので、セミナーでバリア・ブンタウ職業短期大学学生の質問や注意事項等を説明しました。(下記の写真)

セミナーの後、技能実習制度への参加希望のある学生の皆さんが入学テストを受けました。筆記テストに合格できた場合には、面接・健康診断テストも行われます。最後に合格できる学生はKaizen吉田スクールブンタウ分校に入学する予定です。(下記の写真)

日本での就職セミナーは職業指導のみならず、技能実習制度を通じて日本での就職チャンスも与えます。是非学生の皆さんがチャンスを掴んで、将来のために頑張ってくれることを願います。

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