2015年3月26日、Esuhai本社にて技能実習生向けのEsu131、Esu132、DN15クラスの開校式を行い、80名の学生が参加しました。
はじめに、募集部部長は「Kaizen吉田スクールに入学ができたということは日本で就職するための第一歩です。これから自分の夢・目標の為に、より努力することを願っています」と激励しました。(下記写真)
開校式では、新入生も日本へ旅立つ目標について発表しました。機械科専攻大卒グエン・タイン・トァンさん(チエンジアン省出身)は能力を高め、経験を積むことを目標に日本の技能実習制度に参加すると話しました。帰国後には、日本で学んだ知識・経験を生かし、機械加工工場を立ち上げたいと語りました(下記写真)。
また、ホン・ランさん(ロンアン省出身)は日本で実習している間、日本語は勿論、日本文化や日本人との付き合い方も学び、帰国後にはベトナムの日系企業で働きたいと話しました(下記写真)。
次に、Kaizen吉田スクール副校長は新入生にお祝いの言葉を送りました。そして、副校長はKaizen吉田スクールの概要、カリキュラム、クラスの詳細情報、学校の規則等について紹介しました。
副校長はKaizen吉田スクールでは日本語だけではなく、日本で生活するために欠かせないマナースキルや姿勢も重視して教育していることを強調しました。最後に、新入生に今まで以上に努力し、成功を期待することを伝えました。
開校式で気合を入れた新入生達
Esu131クラス
Esu132クラス
DN15クラス
Esu131、Esu132、DN 15クラスの皆さんのご健勝とご活躍を心から祈っております。