出国式には、5名の出国予定の留学生、その両親、KaizenYoshidaスクールの講師、Esuhaiスタッフ、留学クラスに在籍している学生などが参加しました。
出国式には、5名の出国予定の留学生、その両親、KaizenYoshidaスクールの講師、Esuhaiスタッフ、留学クラスに在籍している学生などが参加しました。
出国式のはじめ、スアンラインさん(写真下-Esuhai社長補佐・留学部署担当)は、2015年4月に日本の学校に入学予定の学生へ喜びの言葉を次のように述べました。「留学制度のアドバイス、書類準備を案内する担当なので、日本へ留学する夢を持った学生が日本へ行けることは本当にうれしいです。しかし同時に、留学生に起こるたくさんの困難や試練を心配しています。時間、青春、健康を無駄にしないよう、留学生活の具体的な計画が必要だと思います。皆さんが自信を持ち、どんな困難や試練があっても乗り越え、自分の目標を達成できるように祈っています。」
次に、清水 寛子先生(写真下-KaizenYoshidaスクール副社長)、ゴックハン先生-(留学生クラスの担任講師)は出国予定の留学生へお祝い言葉を伝えました。清水寛子先生は「留学の道を選んだからには、生活の困難や厳しい試練を乗り越えるために強い精神と強い決意をもたなければなりません。留学期間は知識を深めたり、高めたりするだけではなく、さまざまな経験をし、成長するチャンスです。皆さんがいい結果を達成できるように祈っています。」と発表しました。
留学生クラスの担任先生は「日本に行く目標は、勉強したり、知識を深めたり、スキルを向上させたりすること。勉強を怠けて、アルバイトに集中したりする留学生がいますが、目の前の利益だけを見ずに、日本に行く目標を忘れないでください。充実した留学期間を過ごし、学んだことを国の発展に貢献できるように期待します。」と話しました(写真下)。
次に、留学生の保護者の代表者が、EsuhaiそしてKaizenYoshidaスクールの先生たちへの感謝の気持ちを述べました。
2015年4月に出国する留学生は5名です。グエン・ヴァン・ヤインさんは観光ガイドになりたい、ホアン・リエン・ソンさんは機械を製造するエンジニアになりたい、ホ・グエン・ニュー・イさんは食品生産について詳しく研究したい、グエン・ハー・ミ・リンさんは通訳者になりたい、レ・フエン・トゥオンさんは経営学士の資格を取りたい、という夢があります。
ホアン・リエン・ソンさん、レ・フエン・トゥオンさん、ホ・グエン・ニュー・イさん、グエン・ハー・ミ・リンさん、グエン・ヴァン・ヤインさん(右からの順)はKaizenYoshidaスクールの日本語訓練終了書をもらいました。
出国式で、留学生代表のフエン・トゥオンさんが、家族やEsuhai,KaizenYoshidaスクールへ「留学目標の達成のために努力します。わたしたちはいつも結束し、お互いに見守り、助け合い、夢を叶えて成功するつもりですので、お父さん、お母さん、そして先生方はご安心ください」と感謝の言葉と勉学への決意表明を述べました。
家族、Esuhaiの代表者、先生方と留学たちの映像
Esuhai – KaizenYoshidaスクールは、留学生たちがいつも固い決意と健康な体を維持し、勉学と私生活において実りのある留学に成功するよう祈っています。