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東横インがベトナムでホテル事業展開へ、100軒のチェーン展開目指す
2013/02/26
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ホテルチェーン運営会社の株式会社東横インは22日、ベトナム友好協会連合及びベトナム商工会議所(VCCI)の共催によりハノイ市で開催されたセミナーの中で、ベトナムで100軒の3つ星ホテルを展開する計画を明らかにした。22日付ベトストックが報じた。

 計画している3つ星ホテルは、10~12階建て、客室数は150~250を予定しており、面積1500~3000平方メートルの敷地に建設される。東横イン創業者である西田憲正元会長はベトナムへの投資理由について、地理や人口規模などに関する日越両国間の共通点に加えて、同案件の経済効率性に関する強い期待を挙げた。

 ベトナム友好協会連合のブー・スアン・ホン会長は、この案件が実現すれば、日本とベトナムの友好関係がさらに強化され、ベトナム観光の魅力を世界にアピールするチャンスになると、高く評価した。

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