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日本企業の視察団がEsuhai-Kaizen吉田スクールを訪問されました
2012/02/23
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2012年2月16日午後、日本の中小製造企業23社の代表の方々がEsuhai - Kaizen吉田スクールを訪問されました。

はじめに、Esuhai社長兼Kaizen吉田スクール校長レロンソンが視察団の皆様に歓迎と感謝の言葉を述べました。

事業内容を紹介する弊社社長

Esuhaiが紹介されたBS-TBS「岡本行夫のニッポンという国へ」(2009年7月放映)を視察団の皆様にご覧いただいた後、Esuhaiの今日までの事業を説明しました。弊社社長は「少子高齢化や理系離れが進み、人材が不足している日本に優秀なベトナム人材を派遣することで、ベトナムと日本をはじめ、視察団の企業の皆様とEsuhaiが共に発展することに寄与したい」と述べました。

事業内容を説明

視察団を代表して小川社長が「ベトナムを有望な進出先と生産拠点と考え今回の視察に至りました。我々はEsuhaiと協力し友好関係を築けることを望みます。」と述べられました。

視察団を代表して小川社長が挨拶されました

Esuhaiの事業内容、将来の展望等についての意見交換後を行った後、視察団の皆様はKaizen吉田スクールの実習生クラスの授業を見学し学生たちと交流しました。

活気あふれる教室の雰囲気に触れていただき、学生たちの日本に行く決意を聞いた視察団の皆様よりEsuhaiの技術者・技能実習生派遣とKaizen吉田スクールの教育の質の高さについて高い評価をいただきました。

技能実習生クラスの授業を見学

ベトナムの若者が能力をさらに発揮できるよう日本へ多くの人材を派遣し、ベトナムの工業化・現代化に貢献できるよう、Esuhai - Kaizen吉田スクールがますます発展し派遣プロセスを作り上げて欲しいとのお言葉をいただきました。

視察団の皆様と記念撮影

今回の視察団のご訪問が、日本の中小企業と企業とEsuhai - Kaizen吉田スクールとのさらなる友好関係につながり、Kaizen吉田スクールの学生が日本で技能実習する機会につながることを期待しています。

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