scroll top
2012年2月出国予定の実習生の家族との面談と保証契約締結会が行われました
2012/02/20
1153
2012年2月10日午前、2012年2月に出国予定の実習生の家族との面談と保証契約締結会を弊社Esuhaiで行いました。

初めに弊社副社長が技能実習生にKAIZEN吉田スクールでの事前教育を終えたことに対するお祝いの言葉を述べました。

弊社副社長

副社長は、実習生に日本に出発する前の注意事項を次のように伝えました。

「ベトナムという国、ベトナム人のイメージを悪くし、ベトナム民族のプライドを無くし、自分の家族、自分自身のプライドを損なう行為などを絶対にしないこと。ベトナムという国のイメージを守ることを常に意識すること。」

副社長は、実習生に向けて「日本での実習の目的はお金を稼ぐことではなく、日本語力の向上、仕事の進め方の勉強・技術・スキルを身につけることにある」と改めて日本の技能実習制度の目的を強調し、「日本での実習期間の目的・目標を明確化し、それを実現していくことを期待します。」と述べました

更に「日本で過ごす3年間、お互いに協力、団結し仕事面でも生活面でも尊重し合い助け合うように。」と強く伝えました。

続いて出国予定の実習生に対し、副社長がKAIZEN吉田スクールの修了書を授与しました。

修了書を授与された実習生

ご家族の代表の方から、KAIZEN吉田スクールに対しては感謝の言葉が、実習生に対してはKAIZEN吉田スクール及び派遣機関Esuhaiの期待に応えられるように日本で頑張って仕事をするようにとの話がありました。

実習生が日本での技能実習3年間で多くの事を学び、技能実習終了後、明るい将来が来ることを願っています。また、実習生とご家族の健康をお祈りしています。

セミナー、日本文化、経験者の話、ニュースなどの配信を希望される場合、メールアドレスをご記入ください。
同じカテゴリーの記事
この記事についてコメントする