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技能実習生新クラス開講!
2012/02/22
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2012年2月7日、第31期技能実習生クラスの開講式がKaizen吉田スクールで行われました。開講式には31期生24人と教育機関、派遣機関Esuhaiの代表が出席しました。

弊社社長は新入生に対し、

「Esuhai - Kaizen吉田スクールは、日本での技能実習制度を通じて、向上心と明確な目的を持っている若者にキャリアアップするチャンスをもたらしたい。日本で3年間技能を実習し、日本人からマナー、スキル、経験をたくさん学ぶことができると同時に、ベトナムへ帰国後は6億ドンの貯金ができ、明るい将来が待っている。」

と話しました。

はじめにKaizen吉田スクールドゥック副校長が学校の規則や教材等について説明しました。Kaizen吉田スクールでは学生に日本語だけでなく、日本で新しい環境に早くなじみ、技能実習を円滑に行えるように日本の文化、習慣、マナーなどの知識も教育することを伝えました。

Kaizen吉田スクールドゥック副校長

続いて弊社副社長から新入生に向けて「日本での技能実習3年間で働き方や知識、スキルを身につけることができる。同時に約6億ドンの貯金もできる。この金額はベトナムで働くなら何十年もかかる金額。ただし、目的や目標を明確化にしないと逆に時間の無駄になってしまう」と日本の技能実習制度に参加する時の目的設定の大切さを強調しました

次に、意識教育・スキルアップ教育担当教員ホアンが授業内容について説明しました。新入生へ、仕事及び生活において必要なソフトスキルをたくさん取得して欲しいとのメッセージを送りました。

新意識教育・キャリアアップ教育担当教員 ホアン

開講式に参加した新入生からは、やる気がよく伝わってきたのと同時に、実習に必要となる日本語やマナーなどをしっかり勉強しようという決意が見られました。

開講式での記念撮影

開講式の最後に、派遣機関と教育機関の代表から学生たちに対して、健康で元気に学習に励み、自身を成長させ、日本で実習するチャンスを早くつかみ取ることができるよう努力してほしいというメッセージが送られました。第31期技能実習生クラスの皆さん、これから一生懸命頑張ってください!

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