消防広報センターの職員が災害時の対応について説明しました

訓練の初めに、消防広報センターの職員が火災と火災の原因の統計データを見せ、電気故障による火災が全体の58.5%を占め、1位を占めているという話がありました。
続いて、事例を出し、それぞれの場合における対策法や脱出方法について説明がありました。特に火災の際にはかがんでなるべく低い姿勢を保ちできるだけ煙を吸わないようにした方がいいという指導がありました。また、消火器の種類や使い方を説明しました。

消火器の使い方についても説明がありました

講義を受けたスタッフ全員が防災の大切さが分かり、職場や家庭での安全な生活に必要な知識を学ぶことができました。