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技能実習生新クラス開講!
2011/09/21
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2011年9月6日午前、第22-23期技能実習生クラスの開講式がKaizen吉田スクールで行われました。開講式には22-23期生である53人の新しい学生と教育機関、派遣機関Esuhaiの代表が出席しました。

開講式の初めにミンドゥック副校長より第22・23期技能実習生クラスの新入生に向けて、Kaizen吉田スクールでのルール・規則を説明しました。その後、「日本での仕事、生活に早く慣れるためにKaizen吉田スクールでの学習期間を訓練期間と考え、日本語及び技能の習得に積極的に取り組んで欲しい」と強調しました。

Kaizen吉田スクールドゥック副校長が学校の規則や教材等について説明しました

続いて弊社副社長からの話がありました。新入生に向けて「日本語を勉強する目的は?」、「日本語学習をより効果的にするにはどうすればいいのか」、「技能実習プログラムに参加する目的は何?」などの質問をしました。「日本での3年間の技能実習に励み、日本人からマナー、スキル、経験をたくさん学んで、ベトナムへ帰国後、高い日本語能力としっかりとした技術を持った人材として収入もよく、自分が満足できる仕事をすることができるように絶えず努力するように」とEsuhai - Kaizen吉田スクールが実習生に期待することの話しました。

第22・23期の新入生を激励する弊社副社長

開講式に臨んだ新入生からはやる気がよく伝わってきたのと同時に、実習に必要となる日本語やマナーなどをしっかり勉強し「日本での技能実習プログラム」で自らの将来を切り開くチャンスを手に入れようという決心が見られました。

開講式での記念撮影

開講式の最後にはKaizen吉田スクールの代表から学生たちに対して、健康に気をつけいつも元気に学習に励み、自身を成長させ、日本で実習するチャンスを早くつかみ取ることができるよう努力してほしいというメッセージが送られました。53名の皆さん、これから一生懸命頑張りましょう!

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