2011年10月31日午後、愛媛県中小企業団体中央会視察団の11名の皆様がEsuhai - Kaizen吉田スクールを訪問し、Esuhai - Kaizen吉田スクールの運営と仕組みを視察されました。
はじめに、Esuhai社長兼Kaizen吉田スクール校長レロンソンが訪問団の皆様に歓迎と感謝の言葉を述べました。続いて「日本でのマナーやスキルを教育の中心におき、仕事での専門用語教育、学生の意識向上にも力を入れている」とKaizen吉田スクールの教育方針を訪問団に紹介し、技術者や技能実習生派遣事業において、弊社が独自で開発してきた仕組みと弊社の強みを説明しました。また、弊社の事業内容及びKaizen吉田スクールの教育カリキュラム、Esuhai – KYSの今後の展開、技能実習生の選定から派遣後までの流れ(選定– Kaizen吉田スクールで教育–日本へ派遣・実習-帰国後の教育-ベトナム国内人材紹介)を説明しました。
視察団の皆様と懇談
視察団の皆様が技能実習生クラスの授業を見学
Kaizen吉田スクールの技術者・技能実習生との交流
活気あふれる教室の雰囲気に触れていただき、学生たちの日本に行く決意を聞いた視察団の皆様よりEsuhaiの技術者・技能実習生派遣とKaizen吉田スクールの教育の質の高さについて高い評価をいただきました。
視察団の皆様と記念撮影
愛媛県中小企業団体中央会視察団のご訪問が愛媛県中小企業団体中央会とEsuhai - Kaizen吉田スクールとのさらなる友好関係につながり、Kaizen吉田スクールの学生が日本で技能実習する機会につながることを期待しています。