2019年8月23日、エスハイはベトナムの海外労働管理局(労働傷病兵社会福祉省) から正式に認可され、日本にて介護実習プログラムの教育を開始し、派遣することが可能となりました。
2019年8月23日、エスハイはベトナムの海外労働管理局(労働傷病兵社会福祉省) から正式に認可され、日本にて介護実習プログラムの教育を開始し、派遣することが可能となりました。
ベトナム全国に365社を超える送り出し機関がある中で、この介護実習プログラムの実施を許可されているのは17社のみです。
現在、ベトナムの省はこのプログラムの必要性を強く感じています。 実習生派遣業務開始から13年以上の歴史を持つエスハイには、このプログラムを成功させるための技術と経験があります。
既に介護実習生の送り出しを認可された16の送出機関に加え、Esuhaiという選択肢が増えました。違法ブローカー業者を排除する方針で、Esuhaiは優良な介護実習ができるように展開していきたいと考えています。
介護実習プログラム
介護とは高齢者や障がい者の世話、支援をするという意味です。日本において介護実習生は、介護を必要とする方の日常活動支援、リハビリテーションの補助、病気の際の支援、健康管理等の仕事を行います。
介護実習生の実習先は日本各地にある介護施設、老人ホーム、ヘルスケアセンターなどです。
注意事項:現在、労働傷病兵社会福祉省のみが看護プログラムを担当することができます。(EPAプログラムに基づく)そのため送り出し機関は看護プログラムを募集することはできず、介護のみ許可されています。
ベトナムでは看護と介護の2つの言葉が混同されることがあります。「看護」と「介護」の仕事内容は大きく異なるため、各プログラム内容を十分に理解することが重要です。現在、他の送り出し機関の中には「看護」という言葉で「介護」を募集している場合もあるため、注意する必要があります。