はじめに社長補佐からこの10年間Esuhaiはこの保証契約書の内容について学生の家族とやり取りすることはほとんどなく、学生の皆さんはよく努力して日本での3年間の実習を終えて戻ってきました。これから出国する学生も3年間を有効に使い、日本で知識を多く身につけて帰ってほしいと述べました。
次に、学生の家族を代表してグエンバータンさんの父兄が「Kaizen学校に入学してから、タン君の成長が良く見えて、安心しました。これから日本に向けて出国しますが、Kaizen学校で必要な知識を学び、日本にもEsuhaiの連絡事務所があって、24時間対応していただけるので、心配はしていません。日本で経験や知識を学んで帰国後に活かせるように期待しています。Kaizen吉田スクール、Esuhaiの皆様にお礼を申し上げます。」と話しました。
その後、出国予定の学生を代表してEsu142クラスのブイティハさんが以下のように出国前の自分の思い、学校と日本での受入れ企業に対する感謝の気持ちを伝えました。
「皆様こんにちは。ブイティハです。今年25歳です。今日は私たちが向かっているゴールへ一つの段階を踏み出せるのでとても嬉しく思っています。Kaizen吉田学校では勉強から、体力づくり、健康管理、私生活など他にないくらい細かいことまで親身に教えてくれたので、日本に行っても安心してください。友達と比べたら出国までの在学期間が長かった私ですが、長く勉強したから日本に行ってから有利になると思います。先生方がいつも親切に教えてくれたので、日本での実習生活に自信を持つようになりました。日本に行ってから、実習生同士助け合い、仕事に励んで、法律を厳守することを誓います。3年後成長して両親の元に戻りたいと思います。」
Esuhai-Kaizen吉田スクールは実習生とご家族の皆様の健康と実習生の皆さんが日本で多くの知識を学び、3年間の技能実習を無事に終えるよう願っています。