2013年10月27日、ESUHAIを通して横浜デザイン学院に留学するためにT.LANさん、T.CHIENさん、X.DUCさんが出国しました
最初の2年は横浜デザイン学院(西区、横浜市)で日本語を勉強し、続く4年は、経営管理、建築、会計などの専門を学ぶ予定です。
横浜デザイン学院
T.LANさんは日本で6年専門を学び、帰国後は日系企業へ入社し、10年後には部長になることを目指しているそうです。T.CHIENさんもT.LANさんと同様に、帰国後はNIKON社の財務部に入社し、10年後は部長になるという夢を抱いているそうです。X.DUCさんは帰国後、建築のエンジニアになり、将来は、ベトナムで日本の技術を運用して道路や橋を作るプロジェクトに参加したいそうです。
3名の日本への留学目的は、仕事のスキルアップ・日本語の勉強・日本人の文化やマナーの習得などで、それにより将来の仕事の夢が実現できると強く信じています。
3名の留学生(左からT.Lanさん、X.ĐứcさんT.Chiênさん)
ESUHAIの代表が入学書類を渡し、出国と入国の手続きを案内
KAIZEN吉田スクールの教師が日本での生活と勉強における注意項目を説明し、修了証明書を授与
ご家族の代表が挨拶
T.LANさん、X.DUCさん、T.CHIENさん家族、Esuhaiの代表、「日本留学プログラム」クラスの学生達
Esuhai - Kaizen Yoshida Schoolは留学生たちが、健康で、決意を強く持ちながら勉学に励み、将来の仕事の夢を叶えられるように願っています。