貧しい子供たちにたくさんの喜びをプレゼントしたいと、2013年の中秋節に合わせ、9月13日に、EsuhaiスタッフとKaizen吉田スクールの学生がタンビン児童養護施設(261/1A Đồng Đen, Phường 14, Q. Tân Bình)を訪問し、子供たちと交流を行いました。
交流会のはじめにEsuhaiスタッフとKaizen吉田スクールの学生が子供たちに提灯の作り方を教えました。提灯を作り、絵を描きオリジナルの提灯ができました。
子供たちの提灯飾りを手伝うEsuhaiスタッフ、Kaizen吉田スクールの学生
作り始めて45分後、Esuhaiスタッフ、Kaizen吉田スクールの学生が29個の提灯から5個の提灯を選びました。この5個の提灯についてそれぞれの意味を説明してもらい、Esuhaiスタッフ、Kaizen吉田スクールの学生と子どもたちが一緒に賞をつけました。
子ども歌を燃えているEsuhaiスタッフ、Kaizen吉田スクールの学生の「歌手たち」
タンビン児童養護施設の子供たちを代表して、歌を歌ってくれましたタインミン君
手を上げて最もきれいだと思う提灯に投票する子供たちとEsuhaiスタッフ、Kaizen吉田スクールの学生
投票結果によりプレゼントが贈られました
そしてタンビン児童養護施設の子供たちがとても感動した家族の愛情についての自作「お母さんの日記」という劇を演じてくれました。
「お母さんの日記」を演じたタンビン児童養護施設の子供たち
タンビン児童養護施設の子供たち自作の劇に感動されたEsuhaiスタッフの代表したチャンさんが涙をこらえながら、「私たちは本当に感動しました。皆さんが家族の愛情をどれくらい望んでいるかとても分かりました。Esuhai - Kaizen吉田スクールが皆さんの家族になり、定期的に訪問することを約束します。皆さんがいつも元気でお互いに助け合いながら勉強及び生活を励んでくださいね。」と暖かい感想を述べました。
タンビン児童養護施設の子供たちを代表して、タインミンさんがEsuhaiスタッフ、Kaizen吉田スクールの学生に感謝の言葉を送りました。
皆で記念撮影
2013 年中秋節のタンビン児童養護施設の訪問は、施設に住んでいる子供たちに喜んでもらえ、Esuhai-KAIZEN吉田スクールの学生たちも温かい気持ちになりました。Esuhai・KAIZEN吉田スクールは、子供達の願いが叶い、困難を乗り越え、勉強を頑張り、将来社会で役に立つ人物に育つことを願っています。