2013年02月25日午前、第57期技能実習生クラスの開講式がKaizen吉田スクールで行われました。開講式には57期生である14人の新しい学生と教育機関、派遣機関Esuhaiの代表が出席しました。
開講式のはじめに意識教育・スキルアップ教育担当教員より新入生に教育内容を紹介し、授業の目的と意義を伝えました。「自習スキル、人・礼・義・知・信、決心、感謝の気持ち、笑顔の価値、思いやりなどのテーマを受講すると、皆さんが成長できると同時に、人間関係及び社会関係も順調に進めるようになれます。そして、意識教育・スキルアップ教育を通じて、日本人の仕事及び生活上の規則正しい、団結力、仕事の効果を向上するために30分前出勤、改善活動のメリット、報連相スキルなど、日本の文化とビジネスマナーに慣れていきます。
新入生に授業内容と目的について説明する意識教育・スキルアップ教育担当教員
その後、人選担当者が新入生に対して日本の技能実習生プログラマに参加する目的を正しく認識することの大切さを伝え、Kaizen吉田スクールでの学習期間中、一生懸命日本語の勉強を頑張ってほしいというメッセージを送りました。
新入生と交流する人選担当者
開講式に新入生からはやる気がよく伝わってきたのと同時に、実習生に必要となる日本語やマナーをしっかり勉強しようという決意が見られました。
開講式の最後に派遣機関と教育機関の代表から学生たちに対して、健康に気をつけ、元気に学習に励み、自身を成長させ、日本で実習するチャンスを早く掴み取ることができるよう努力して欲しいとメッセージが送られました。第57期技能実習生クラスの皆さん、これから一生懸命頑張りましょう。