2013年1月中旬、安倍晋三首相がベトナム訪問した際、トイチェ新聞のインタビューに述べた「日本はベトナムを大事なパートナーにし、今後、ベトナムに進出する日系企業がますます多くなる」のように、両国の友好関係の背景で、日越双方の企業の交流や連携を促進することを目的とし「日系企業から見たベトナム市場」の展示・商談会が開催されます。

ベトナム企業及びベトナムに進出している日系企業の他、日本からインフラ開発や貿易等の大手企業10社が参加します。ハウス食品、兼松商社、ブレインワークス、毎日新聞社、東急電鉄、JR東日本、東京メトロ、日本たばこ、きんでん、日建設計という鉄道、食品、電力などの分野に強い企業が多く出展します。

今回、ホーチミン市に来る日系企業が同市の貿易やインフラ開発における投資環境や外貨投資の誘致策などを視察すると共にホーチミンの提携パートナーを探し、ベトナムでの事業拡大を期待するようです。

興味のある方はご参加、ご意見をお願い申し上げます。

詳しくは以下の連絡先までお気軽にお問い合わせください。

Esuhai

08:00 – 08:30

受付

08:30 – 08:35

開幕

08:35 – 09:30

総合セミナー

♦ 日本からの投資の誘致策

♦ 在ホーチミン日本国総領事館代表挨拶

♦ ベトナム・日本間の輸出入額についての発表

09:30 – 12:00

- セミナー：「ベトナム市場における日本製品」

- パネル・ディスカッション：「ベトナム市場の魅力・両国企業の連携のチャンス」

- 「インフラ開発」について両国の企業の交流

12:00 – 13:30

昼食パーティー

13:30 – 13:45

ホーチミン市をはじめベトナムにおけるインフラ投資誘致の計画の紹介

13:45 – 16:00

セミナー：「インフラ開発における日系企業の強み」

パネル・ディスカッション：「インフラ開発における日系企業の経験及び強み＆ベトナムにおける今後のインフラ開発の動向」

「貿易製品」に関する両国の企業の交流

16:00 – 16:30

閉幕