2013年01月25日午前、第55-56期技能実習生クラスの開講式がKaizen吉田スクールで行われました。開講式には55-56期生である37人の新しい学生と教育機関、派遣機関Esuhaiの代表が出席しました。
開講式のはじめにミンドゥック副校長より新入生に向けてKaizen吉田スクールの概要やルール・規則を説明し、教育内容と教科書を紹介しました。
Kaizen吉田スクールドゥック副校長が学校の規則について説明
その後、弊社人選担当者が新入生に対して日本の技能実習生プログラムに参加する目的を正しく認識することの大切さを伝えました。
その後、「日本で3年間技能実習をし、日本人からマナーやスキル、経験などをたくさん学ぶのと同時に日本語力も向上させて欲しい。6億ドンの貯金もでき、ベトナムへ帰国後は明るい将来が待っているでしょう。そしてベトナムの工業化と経済の発展に寄与できるよう、是非頑張ってください。」と技能実習制度の意味を話しました。
技能実習制度の意味を強く伝える人選担当者
開講式に臨んだ新入生からはやる気がよく伝わってきたのと同時に、実習に必要となる日本語やマナーをしっかり勉強しようという決意が見られました。
開講式での記念撮影
開講式の最後に派遣機関と教育機関の代表から学生たちに対して、健康に気をつけ元気に学習に励み、自身を成長させ、日本で実習するチャンスを早くつかみ取ることができるよう努力して欲しいというメッセージが送られました。第55-56期技能実習生クラスの皆さん、これから一生懸命頑張りましょう!