scroll top
技能実習生新クラス開講!
2012/07/13
1626
2012年7月3日、第42-43-44期技能実習生クラスの開講式がKaizen吉田スクールで行われました。開講式には第42-43-44期生である70人の新入生と教育機関、派遣機関Esuhaiの代表が出席しました。

開講式のはじめにミンドゥック副校長が新入生に対して、Kaizen吉田スクールでのルール・規則・教材を説明しました。その後、在学期間中のマナー、服装等の注意事項を説明し、「面接に早く参加して合格できるようになるため、そして日本での仕事、生活に早く慣れるためにKaizen吉田スクールでの日本語及び技能の習得に積極的に取り組んで欲しい」と話しました。

Kaizen吉田スクールドゥック副校長が学校の規則について説明

続いて弊社ギア副社長が技能実習生として日本に行く際の明確な目標設定の大切さを新入生へ話しました。弊社副社長は新入生に向けて、「面接に早く参加し合格できるように、日本語及び技能の習得に積極的に取り組んで欲しい。また、日本で3年間技能実習をし、日本人からマナーやスキル、経験などをたくさん学ぶのと同時に日本語力も向上させて欲しい。6億ドンの貯金もでき、ベトナムへ帰国後は明るい将来が待っているでしょう。そしてベトナムの工業化と経済の発展に寄与できるよう、是非頑張ってください。」と話しました。

弊社副社長が第42-43-44期の新入生に日本の技能実習制度の目的と意味を説明

続いて、意識教育・スキルアップ教育担当教員が授業内容について説明しました。

授業内容について説明する意識教育・スキルアップ教育担当教員

開講式に臨んだ新入生からはやる気がよく伝わってきたのと同時に、実習に必要となる日本語やマナーなどをしっかり勉強しようという決意が見られました。

開講式での記念撮影

開講式の最後に派遣機関と教育機関の代表から学生たちに対して、健康に気をつけ元気に学習に励み、自身を成長させ、日本で実習するチャンスを早くつかみ取ることができるよう努力して欲しいというメッセージが送られました。第42-43-44期技能実習生クラスの皆さん、これから一生懸命頑張りましょう!

セミナー、日本文化、経験者の話、ニュースなどの配信を希望される場合、メールアドレスをご記入ください。
同じカテゴリーの記事
この記事についてコメントする