2011年9月28日午前、Esuhai - Kaizen吉田スクールから提案したEsuhai - Kaizen吉田スクールとチャーヴィン大学間の教育連携に向けて、チャーヴィン大学グェン ティエン ズン副学長並びにチャウ ティ ホアン ホア国際協力部・副部長、大学の皆様がEsuhai-Kaizen吉田スクールの活動視察のため訪問されました。
弊社副社長から訪問団を歓迎する言葉に続き、チャーヴィン大学とEsuhai - Kaizen吉田スクールが業務提携の将来性を高く評価し、Esuhaiの「日本での仕事・キャリアアップ」プログラムの方針に沿った教育に関して連携を強化していくための具体的な内容を打ち合わせました。
グエン ティエン ズン副学長と弊社副社長が握手を交わし挨拶
その後、ミンドゥック副校長よりKaizen吉田スクールのカリキュラム、コース及び学校の規則、学生の責任と義務をチャーヴィン大学の方々にご説明・ご紹介しました。
続いて訪問団はKaizen吉田スクールにて実際の授業を見学されました。クラスの活気溢れる雰囲気を実際にご覧になったチャーヴィン大学幹部の皆様から、Kaizen吉田スクールの先生の生き生きした教え方及び学生の学習意欲、素早い反応を高く評価していただきました。
チャーヴィン大学幹部の皆様が授業を視察し、学生たちと交流しました
今回の活動視察訪問を通じて、チャーヴィン大学幹部の皆様はEsuhaiが築いてきたKaizen吉田スクールでのしっかりした教育と「日本での仕事・キャリアアップ」プログラムとの連携システムを高く評価し、今後のチャーヴィン大学とEsuhai - Kaizen吉田スクール間業務提携の将来性に対し期待感を示しました。
チャーヴィン大学幹部の皆様とEsuhai - Kaizen吉田スクールスタッフ・教員との記念写真
チャーヴィン大学幹部の活動視察訪問は大学とEsuhai-Kaizen吉田スクールとの間の友好関係の第一歩であり、Esuhaiとチャーヴィン大学の「高度人材に日本で仕事・勉強する機会を与え、帰国後はベトナム、チャーヴィン省の高度技術者になりうる人材の派遣を促進したい。2020年ベトナム工業国化の目標に向かってベトナムの工業化・現代化及びチャヴィン省の発展に貢献する重要な人材を育成していく」という方針に沿い、チャーヴィン大学の卒業生に対しても大きな仕事のチャンスを与えるきっかけにもなります。