2011年12月19日午前、KZドンナイ第一期技能実習生クラスの開講式がドンナイ専門学校で行われました。開講式にはKZドンナイ一期生である25人の学生とドンナイ専門学校の代表と弊社Esuhaiの教育機関と派遣機関の代表が出席しました。
始めにドンナイ専門学校ファム・ホン・チュオン副校長がKZドンナイ一期の新入生に向けて「ドンナイ専門学校とEsuhai-Kaizen吉田スクールは、技術系の仕事が好きで、日本企業でマナー、スキル、技術を学びたい若者に多くのチャンスを与えられるために提携した。KZドンナイ1期技能実習生クラスの開講式は今回の提携の第一歩。当校で専門知識の教育を受けた学生にとっては大きなチャンスとなるはずである。皆さんは目的に向かって一生懸命頑張って欲しい。」と述べました。
開校式で話す ファム・ホン・チュオン副校長
弊社ギア副社長
弊社ギア副社長は新入生に対して「開講式、皆さんの勉強は新しい段階に入る。この段階は日本に行くチャンスを左右する重要な期間である。自分が設定した目標を達成するために学習に積極的に取り組んで欲しい。」と激励しました。
KZドンナイ第一期技能実習生を代表して、チャン・ゴック・ミン・タム(写真)さんは、「開講式を通じて将来のキャリアプランの設定の重要さがよくわかりました。積極的に学習に取り組み、最高の結果を出したいと思います。そして日本での仕事を通じて得たスキルや貯金をもとに、ベトナムでさらなるキャリアアップを目指します。そして、ドンナイ専門学校とEsuhai-Kaizen吉田スクールの期待に応えられるようになりたいです。」と決意表明をしました。
開講式での記念撮影
KZドンナイ第一期技能実習生クラスの開講式は、Esuhaiとドンナイ専門学校との業務提携後初の成果である。学生が専門知識をもって日本へ実習へ行き、実習先でマナー、技術、日本語を向上させ、帰国後より良い仕事に就くことができるチャンスを切り開いたことになります。
EsuhaiとKaizen吉田スクールは学生たちが健康で元気に学習に励み、自分自身を成長させ、日本で実習するチャンスを早くつかみ取ることを期待します。25名の第一期生の皆さん、これから一生懸命頑張って下さい!
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