2014年5月8日、第88、第89、第90、第91期技能実習生クラスの開講式がKaizen吉田スクールで行われました。開講式には88、89、90、91期生である97人の新入生と教育機関、派遣機関Esuhaiの代表が出席しました。
始めに、Esuhaiの担当者が入学試験の合格しKaizenに入学できたことについてのお祝い言葉を述べました。「日本に行く目的はなんですか。」という質問を通して、新入生へ帰国後のキャリアのために、日本での経験を積み、日本語及び技能を高めることはとても大事だと強調しました。
そして、現在募集している職種及び仕事の内容について紹介し、自分に合う仕事の選択について説明しました。
次に、Kaizen吉田スクールのドゥック副校長が学校の代表として新入生を歓迎し、お祝いの言葉を述べました。そして、授業の紹介(担任・学習期間)、テキスト、学校の規則などについて説明しました。Kaizen吉田スクールでは、初級から上級までのカリキュラムを通して日本語の勉強と日本文化、マナーなどの授業もあるので、日本での日本語と生活に早く慣れることができると話しました。
続いて、法務部の担当者から技能実習生の概要、制度の意味、実習生になるにあたっての権利及び義務、責任などを説明しました。
「日本での技能実習生プログラム」をやり遂げる決意をする新入生
第88期クラス
第89期クラス
第90期クラス
第91期クラス
開講式の最後にEsuhaiとKaizen吉田スクールの代表から学生たちに対して、健康に気をつけ、元気に学習に励み、自身を成長させ、日本で実習するチャンスを早く掴み取ることができるよう努力して欲しいとメッセージが送られました。