2014年03月27日午前、KZドンナイ第10期技能実習生クラスの開講式がドンナイ分校で行われました。開講式にはKZドンナイ10期生の新入生と教育機関と派遣機関Esuhaiの代表が出席しました。
はじめに、Kaizen吉田スクール副校長が新入生に授業概要(担任・スケジュール)、規則の説明をしました。(下記写真)。
Kaizen吉田スクールでは日本語を勉強するだけではなく、日本での技能実習生活に早く慣れることができるように「マナー・意識教育」授業も組み込まれています。担当教師は、このプログラムを通して一生懸命勉強し、早く面接に合格しよい結果を出して欲しいと新入生に伝えました。
「マナー・意識教育」担当教師が新入生に勉強内容を紹介
続いて、Esuhai担当者が日本企業の募集条件について説明しました。そしてKaizen吉田スクールで日本語を習得し、面接のチャンス早くつかみ、自分の目標につなげられるよう頑張って欲しいと話しました。
開講式に参加したKZドンナイ第10期技能実習生からは、喜びと強い意志をもって一生懸命勉強しようというやる気がよく伝わってきました。
最後に、EsuhaiとKaizen吉田スクールの代表から学生たちに対して、健康に留意し元気に学習に励み、自身を成長させ、日本で実習するチャンスを早くつかみ取ることができるよう努力してほしいというメッセージが送られました。