2014年4月3日、第85、第86、第87期技能実習生クラスの開講式がKaizen吉田スクールで行われました。開講式には85、86、87期生である101人の新入生と教育機関、派遣機関Esuhaiの代表が出席しました。
始めにEsuhaiの担当者が入学前の手続きと必要な書類について案内しました。そして「入学試験に合格したのは皆さんの実力です。 不正は絶対にありませんので、一生懸命勉強して自分でチャンスを掴んで下さい」と話しました。
次に募集課の課長から実習生へお祝いの言葉を述べ、「自分の目標を強く意識して下さい。技能と日本語を向上させ、帰国後に役に立つように日本での経験を培ってほしい。目標を立て、在学中どのように勉強するかを計画し、早く面接に合格できるよう願っています。」と話しました。
続いて、Kaizen吉田スクールのドゥック副校長が学校の代表として新入生を歓迎し、お祝いの言葉を述べました。そして、授業の紹介(担任・学習期間)、テキスト、学校の規則などについて説明しました。
Kaizen吉田スクールでは、日本での技能実習3年間に必要な日本語、日本文化、マナー、日本での仕事及び生活の勉強をするだけではなく、自分を鍛えて、向上させることができると話し、「技能実習での目標を常に意識して勉強に励み、面接に早く合格できるように」と伝えました。
続いて、マナー・意識教育の担当教師が、「授業内容は皆さんが安全に楽しく仕事ができるための企業文化、マナー、規則、働き方などです。」と紹介しました。
最後に、ESUHAI法務部スタッフが技能実習制度と入学手続きについて紹介し、学生からの質問に応えました。
「日本での技能実習生プログラム」をやり遂げる決意をする新入生
第85期クラス
第86期クラス
第87期クラス
第85期、86期、87期クラスの皆さん
開講式の最後にEsuhaiとKaizen吉田スクールの代表から学生たちに対して、健康に気をつけ、元気に学習に励み、自身を成長させ、日本で実習するチャンスを早く掴み取ることができるよう努力して欲しいとメッセージが送られました。