2013年11月11日、Esuhai社を通して実習中のKaizen吉田スクール元学生は、「かぬまワールドフェスティバル」に参加しました。このイベントは鹿沼市に住んでいる外国人が母国の文化を紹介するチャンスとして毎年行われています。
Kaizen吉田スクール元学生はフォー、チェーなどのベトナムの代表的な料理をはじめ、ベトナムの文化・習慣などを鹿沼市民に紹介しました。
女性はベトナムの伝統的な服―アオザイを着て、日本人の注目を集めました。このフェスティバルを通して、ベトナム人同士の絆も深まり、そして、このイベントで日頃お世話になっている日本人にもお礼ができました。
フェスティバルの準備は前日からスタート!
フェスティバルが大成功するように一緒にがんばろう!!
当日、朝早くから会場に集合!
曇り時々雨という天気情報でしたが、みんなはずっと笑顔でした
ベトナム人女性がアオザイを披露しました
外国人向け日本語コンテストでスピーチをしました
天気があまりよくありませんでしたが、情熱・若さで、準備したベトナム料理が数時間で全部売り切れになりました。一日でいろいろことがありましたがお客さんからたくさんの激励の言葉をいただき、Kaizen吉田スクール元学生は、本当に元気をもらいました。お客さんたちと、ベトナムのこと・日本生活についての会話も弾みました。今回のチャンスを逃し、ベトナム料理味わえなかったお客さんもおり、食べることができなくてすごく残念だったと聞いたことをきっかけに、Kaizen吉田スクール元学生は、来年またワールドフェスティバルに参加したい、意気込んでいました。
ワールドフェスティバルの参加は日本人との交流のチャンスだけではなく、日本での良い思い出になりました。たとえ、ベトナムに帰っても、青春時代の記念として忘れません。