2013年12月20日、第76、第77期技能実習生クラスの開講式がKaizen吉田スクールで行われました。開講式には76、77期生である46人の新しい学生と教育機関、派遣機関Esuhaiの代表が出席しました。
開講式のはじめに人選担当者が新入生にお祝いの言葉を送りました。
「明るい未来になるように、新入生がKaizen吉田スクールできちんと勉強し、良い成績を取るとともに、面接のチャンスを早く得ることを期待します」と話しました。
その後、Kaizen吉田スクールの副校長から新入生に向けて、Kaizen吉田スクールの紹介、授業の紹介(担任先生、学習期間)、テキスト、学校の規則などについて説明しました。「在籍中、自分を鍛え、できる限り日本語と他の知識・スキルを身につけてほしい。そして、皆さんが選んだ道で成功を祈っています」と話しました。
続いて、法務担当者より、新入生が自分の義務・責任・権利をよく理解することができるように「技能実習制度」の規定・意味等を説明しました。
「日本での技能実習生プログラム」をやり遂げる決意をする新入生
開講式の最後にEsuhaiとKaizen吉田スクールの代表から学生たちに対して、健康に気をつけ、元気に学習に励み、自身を成長させ、日本で実習するチャンスを早く掴み取ることができるよう努力して欲しいとメッセージが送られました。