2013年12月13日午前、KZドンナイ第9期技能実習生クラスの開講式がドンナイ分校で行われました。開講式にはKZドンナイ9期生の学生と弊社Esuhaiの教育機関と派遣機関の代表が出席しました。
開講式のはじめに弊社の代表者が、Esuhaiとドンナイ専門学校との業務提携プログラムの目的と意味を「本プログラムはドンナイの若者達に日本での技能実習制度を通じてスキルを向上し、仕事のやり方を学びながら貯金できるチャンスを紹介する。実習生がベトナムへ帰国後はキャリアアップを目指し、ベトナムの工業化と経済の発展に寄与できるようになって欲しい。」と話し、そして早く面接に合格できるように日本語を一生懸命勉強して欲しいと伝えました。
Esuhaiとドンナイ専門学校との業務提携プログラムの目的・意味を新入生に紹介する弊社の代表者
その後、Kaizen吉田スクールの代表者からKZドンナイ9期生の新入生に向けて、Kaizen吉田スクールでのルール・規則を説明し、教材等を紹介し、日本の文化及び日本人の仕事に対する精神を理解して日本企業で能力を発揮できるように日本語及び技能の習得に積極的に取り組んで欲しいと話ました。
新入生に学校のルールや規則、教材等を説明するKaizen吉田スクールの代表者
次に、担任先生から勉強内容は日本での技能実習及び新入生の目標を達成するための計画に必要なものだと説明し、今後の勉強内容を紹介しました。
開講式での記念撮影
開講式の最後に、派遣機関と教育機関の代表から学生たちに対して、健康に留意し元気に学習に励み、自身を成長させ、日本で実習するチャンスを早くつかみ取ることができるよう努力してほしいというメッセージが送られました。KZドンナイ第9期生クラスの皆さん、これから一生懸命頑張りましょう!