2012年11月01日午前、第4期技術者クラスの開講式がKaizen吉田スクールで行われました。開講式には4期生である22人の新しい学生と教育機関、派遣機関Esuhaiの代表が出席しました。
開講式のはじめにミンドゥック副校長より新入生に向けてKaizen吉田スクールの概要やルール・規則を説明し、教育内容と使用する教科書について説明しました。
Kaizen吉田スクールドゥック副校長が説明
次に、技術者プログラムの教育担当者が4期生である新しい学生に、日本企業が求める人材になるための条件を伝え、学生たちが常に強い意識を維持しながら目標に向かって勉強を頑張れるよう、このプログラムに参加する目的を明確にして欲しいと話しました。
明確な目標設定の大切さについて話す教育担当者
開講式に臨んだ新入生からは、やる気がよく伝わってきたのと同時に、日本で働く際に必要となる日本語やマナーをしっかり勉強しようという決意が見られました。
開講式にて記念撮影
開講式の最後に派遣機関と教育機関の代表から学生たちに対して、健康に気をつけ元気に学習に励み、自身を成長させ、日本で働くチャンスを早くつかみ取ることができるよう努力して欲しいというメッセージが送られました。第4期技術者クラスの皆さん、これから一生懸命頑張りましょう!