2011年11月20先生の日記念作文コンクールで最優秀賞を受賞し、2012年3月8日国際女性の日作詞コンクールで特別賞を受賞したランアンさんは出国日の前にエスハイ‐Kaizen吉田スクールとKYSの学友に対しいろいろな感想を話ってくれました。
1.ランアインさんがエスハイの日本への技能実習プログラムを選択した動機を教えてもらえますか。Kaizen吉田スクールの日本語教育プログラムと出国前実習期間についてどう考えますか。
専門的な環境での実際実習で技能を向上するチャンスを手に入れるため、日本への技能実習プログラムに関する情報を検討しました。親戚の進めを貰い、エスハイ‐Kaizen吉田スクールの説明会に参加し話を伺い、このプログラムに参加することにしました。
Kaizen吉田スクールで勉強したことは自分にとって貴重な経験だと思います。学校に入ったばかりの時、この学校は他の日本語学校と同じだと思いましたが、その後、いつからか自分の考えが成長したことに気が付き、Kaizen吉田スクールが本当に特別な学校だと思うようになりました。ここでは日本語の勉強だけではなく、日本の文化、習慣、ビジネスマナー、仕事の仕方等も勉強することができました。
ランアインさん(二列目、右側より4番目)とKaizen吉田スクールの学友は先生に先生の日をお祝いました
Kaizen吉田スクールでは経験豊富で熱意あふれる先生方によく面倒見て頂き、学友とはいつも団結し仲良く勉強していました。エスハイの日本への技能実習プログラムに参加しKaizen吉田スクールで学んだ誰でも仕事技能を向上させ、帰国後、安定的な仕事を探すチャンスを手に入れるための正しい道を選んだことが分かっていると思います。
国際女性の日に社会活動基金募金のため、学友と一緒にフラワーカードを作りました
面接合格の後、約1年間ホーチミン市ビンロック工業団地にある支社で出国前実習をしていた間、仕事内容や職場と会社の規則に慣れることができるように会社ではいつも良い環境を作って頂きました。それは日本で技能実習を効果的に行うために大切な体験でした。
ランアインさんは会社の同僚と一緒に2012年新年をお祝いました
2.先生の日2011年11月20日記念作文コンクールで最優秀賞を受賞し、国際女性の日作詞コンクールで特別賞を受賞した時の感想をお話して頂きますか。
エスハイとKaizen吉田スクールが「先生への感謝」というテーマで先生の日記念作文コンクールを、またとあなたの人生で一番大切な女性は誰ですか」というテーマで国際女性の日作詞コンクールを行うことを聞き、Kaizen吉田スクールの先生と両親に感謝の気持ちを伝えようと思い、応募しました。
ランアインさんは「2011年11月20日先生の日記念作文コンクールで光栄な最優秀賞を受賞しました
2つのコンクールで光栄な等賞を受賞しまして、とても嬉しくて、感動しました。それは先生と両親に捧げたい特別なプレゼントというだけではなく、学校での忘れられない記念です。エスハイ‐Kaizen吉田スクールにコンクールを行って頂き、感謝しています。これからこのような活動を行って頂ければ嬉しく思います。
2012年3月8日国際女性の日作詞コンクールで特別賞を受賞しました
Kaizen吉田スクールの学生は自信を持ち、会社や学校でのコンクールに積極的に参加してください。
3. ランアインさんの面接合格の秘訣と出国前の勉強方法を教えてもらえますか。
他の学生と同じく、入校してから先生に教えて頂いた一番有効な勉強方法を活用しました。面接合格の後、学校で勉強しながら会社で実習していて、とても忙しかったので適切なスケジュールを作らないといけないと思いました。
面接日の前、他の人と同じとても心配しました。面接に落ち、とても寂しかったこともありますが、失望しないでそれを次回の面接の貴重な経験だと考えました。面接に合格するため、一番大切なことは日本語能力を高め、自信を持ち、選んだ仕事を好きになり、日本での技能実習ができるように頑張る思考を持つことだと思います。
支社で実習していた時はいつも熱心に仕事に取り組み、会社の規則をきちんと守り、順調に実習を終えることができました。
4.ランアインさんの3年間日本にいる間と帰国してからの目標は何ですか。
3年間日本で会社の発展に貢献するため、一生懸命仕事をしながら、日本語レベルを高め、日本の文化の知識を身につけ、帰国する前に日本語能力試験N2を取得しようと思います。
日本語能力試験N2と3年間日本で技能実習の経験を活し、帰国した時、日本語通訳又は管理者として日系企業に勤める目標にしています。
ランアインさんと2012年10月出国のグループは出国前宣誓式で技能実習を成功に終了する決意を表明しました
5. その他、皆さんに伝えたいことがありますか
私達は幸運にもエスハイの技能実習プログラムに参加し、Kaizen吉田スクールで学校で勉強することができました。「よく聞き、原因を考え、よく理解したうえ実施する」という方法で一生懸命勉強と仕事に頑張ってください。私は「虹を見たければ、雨を我慢しなければいけない」というベトナムの名言が大好きです。将来への道は困難なことに対面することがあるかもしれませんが、先に向かってください。決心する人が絶対成功すると信じています。
感想共有、ありがとうございました。ランアインさんの技能実習が成功に終わり、帰国するように願っています。