2012年9月15日午後、「現場管理職養成短期コース」の閉講式がKaizen吉田スクールで行われました。閉講式には派遣機関Esuhaiの代表、担当教員及び受講生が出席しました。
閉講式はタン・ニャット弊社国内人材紹介部部長からの挨拶で始まりました。ニャットはコースを終了した受講生に対し、「今後Esuhai国内人材紹介部で仕事を紹介するが、勤務開始時には習得したこと及び自分の能力を最大限発揮してくれることを期待する」と話しました。
コースの担当教員トゥアンからは、今回のコースの総評、受講生の努力により結果が出たことに対する喜び、そして「勉強したことを仕事に生かしながら新しい知識や経験などを常に積み重ねていき、自分の夢や目標達成に向けて頑張って欲しい。仕事で成功をし、社会に役立つ人になれるよう皆さんの健闘を期待している。」との激励の言葉がありました。
次に、コースの教員から受講生にコースを終了したお祝いの言葉が送られました。
担当教員が受講生にメッセージを送りました
卒業生からはコースに参加できた喜びと、Esuhai及び担当教員の熱意に対して感謝の言葉が述べられました。
「ESUHAIをはじめ、国内人材紹介部の皆様、先生方、日本での技能実習期間を終了して帰国した私達に、現場管理職養成短期コースに参加する機会をくださいまして、ありがとうございました。コースを受講することによって将来の仕事に役立つ知識、スキルを学ぶことができました。コースを受講した後は知識が身につき、成長できたことを実感しています。これから自信を持って、学んだ知識を生かし、仕事と生活で成功できるように頑張りたいです。
最後にEsuhai ‐ Kaizen吉田スクール、特に担当の先生方に感謝します。ありがとうございました。」
現場管理職養成短期コース第4期卒業生一同
その後、第4期卒業生へEsuhai代表と担当教員から「現場管理職養成短期コース終了証明書」が授与されました。
現場管理職養成短期コース終了証明書を授与された第4期生
閉講式にて記念撮影
閉校式の最後に、弊社代表から卒業生たちに対して、無事コースを終了したお祝いの言葉と激励のメッセージが送られました。
第4期現場管理職養成短期コースの授業風景
「品質管理」授業
「工場内で良く使われる日本語」授業
「マイクロソフトオフィスの活用方法」授業