2011年4月25日午前、第17期技能実習生クラスの開講式がKaizen吉田スクールで行われました。開講式には17期生である19人の新しい学生とKaizen吉田スクール ミンドゥック副校長、派遣機関Esuhaiの代表が出席しました。
開講式の初めにミンドゥック副校長より19人の新入生に向けて、Kaizen吉田スクールでのルール・規則を説明しました。その後教材についての紹介とKaizen吉田スクールでの学習をより効果的にする方法について話しました。
19名の新入生に規則、学習方法などについて話すミンドゥック副校長
続いて弊社副社長からの話がありました。日本での技能実習プログラムで自身の未来を自ら築いてほしいとした上で、「Kaizen吉田スクールでの学習、日本での3年間の技能実習に励み、ベトナムへ帰国後、高い日本語能力としっかりとした技術を持った人材として収入もよく、自分が満足できる仕事をすることができるように絶えず努力するように」と強調しました。
19人の新入生を激励する弊社副社長
Oden担当教員よりKaizen吉田スクールでの評価方法について説明
開講式に臨んだ新入生からはやる気がよく伝わってきたのと同時に、実習に必要となる日本語やマナーなどをしっかり勉強し「日本での技能実習プログラム」で自らの将来を切り開くチャンスを手に入れようという決心が見られました。
開講式にて弊社副社長と記念撮影
開講式の最後にはKaizen吉田スクールの代表から学生たちに対して、健康に気をつけいつも元気に学習に励み、自身を成長させ、日本で実習するチャンスを早くつかみ取ることができるよう努力してほしいというメッセージが送られました。19名の皆さん、これから一生懸命頑張りましょう!