2011年4月28日午前、在ホーチミン市日本総領事館の菊池正様がEsuhai - Kaizen吉田スクールを訪問されました。菊池様はベトナム人労働者を教育し、日本に派遣するEsuhai - Kaizen吉田スクールの運営と仕組みを視察されました。
弊社にて、菊池様と弊社社長兼Kaizen吉田スクール校長レロンソンが懇談
KYS(Kaizen吉田スクール)での授業を視察後、菊池様からは、KYS学生の日本語能力と継続的な学習努力を「Kaizen吉田スクールでの勉強期間は短くても、学生の日本語力は高い」とのお言葉を頂戴し、KYSの教育プログラムと教育の質を高く評価していただきました。
KYS学生の活気ある授業の雰囲気を視察する菊池様
日本での3年間の技能実習を無事に終え、ベトナムに帰国し活躍するためにKYSで勉強・自身を鍛えるという決意をみせる学生たち
ロンソンが菊池様にKAIZEN便りを説明(KAIZEN便りとは日本で技能実習をしている実習生が、前向きな生活を送れるよう正しい情報を提供するための情報紙)
菊池様、弊社社長兼Kaizen吉田スクール校長レロンソン、KYS教師陣で記念撮影
菊池様は弊社の運営の仕組みとKYSの教育の質をとても高く評価されました。ベトナムの若者が能力をさらに発揮し日本へ多くの人材を派遣できるよう、Esuhai - KYSがますます発展し派遣プロセスを作り上げることと同時に、ベトナムでの日系企業をサポートする架け橋としての役割に一役買ってほしいと期待されました。
在ホーチミン市日本総領事館菊池様から高い評価をいただき、Esuhaiスタッフ・Kaizen吉田スクール教師陣は、力を合わせ責任を持って、「Esuhai - Kaizen吉田スクールが社会に認められるブランドとなり、日越の人材・技術協力分野で国の誇りになること」を近い将来実現させる決心を新たにしました。