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技能実習生新クラス開講!
2012/10/10
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2012年10月9日、第49-50-51期技能実習生クラスの開講式がKaizen吉田スクールで行われました。開講式には第49-50-51である84人の新入生と教育機関、派遣機関Esuhaiの代表が出席しました。

開講式のはじめにミンドゥック副校長が新入生に対して、Kaizen吉田スクールでのルール・規則・教材を説明しました。その後、在学期間中のマナー、服装等の注意事項を説明し、良い学績があるように学校での勉強を積極的に取り組んでほしいと話をしました。

Kaizen吉田スクールドゥック副校長が学校の規則について説明

続いて弊社ギア副社長が技能実習生として日本に行く際の明確な目標設定の大切さを新入生へ話しました。弊社副社長は新入生に向けて、「日本での技能実習制度は実践的な学習・技能実習をするためにとても良いチャンスである。面接に早く参加し合格できるように、目標を明確にし、日本語及び技能の習得に積極的に取り組んで欲しい。」と話しました。

弊社副社長が新入生に日本の技能実習制度の目的と意味を説明

次に意識教育・スキルアップ教育担当教員が「意識教育・スキルアップ授業はチームワーク、自習方法、メモスキル、共同生活等皆さんに日本で働く上で必要なスキルを教える。また、助け合い心、感謝の気持ち、笑顔の意味など対人関係が良くなる為の話し方・行動と正しいマナーや態度、意識などについての授業もある。」と授業内容について説明しました。

第49-51-51新入生に授業内容と目的について説明する意識教育・スキルアップ教育担当教員

開講式に臨んだ新入生からはやる気がよく伝わってきたのと同時に、面接に早く参加し合格できるようにしっかり勉強しようという決意が見られました。

開講式での記念撮影

開講式の最後に派遣機関と教育機関の代表から学生たちに対して、健康に気をつけ元気に学習に励み、自身を成長させ、日本で実習するチャンスを早くつかみ取ることができるよう努力して欲しいというメッセージが送られました。第49-50-51期技能実習生クラスの皆さん、これから一生懸命頑張りましょう!

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