初めに、新入生たちは日本での技能実習制度に参加する目標と願望について述べました。
ベトナム・シンガポール職業専門学校出身のファンディンジャンさんは「この技能実習制度を通して、日本語能力を高め、帰国後日経企業に働くチャンスをつかめたい」と話しました。
ビンズオン大学出身のファムティホンハイさんは「外国語を勉強するのが好きです。そして、自分が成長できるようによりよい考え方を学びたいので、技能実習制度を通して、自分の目標を目指そうと決めました。」と述べました。
技能実習制度の意義と目的をより理解できるようにRDD部長は「技能実習制度に参加するほとんどの応募者の目的は貯金だと思います。しかし、ESUHAIは派遣する実習生には人生計画、帰国後のキャリアの目標の一緒に見ていきます。将来のために日本技能実習制度を通して日本語を高め、仕事を経験を積んだほうがいいです」などアドバイスをしました。
次に、副校長は学校の規則、学習スケジュール、カリキュラムについて紹介しました。「KaizenYoshidaスクールには日本語だけではなく、日本の仕事に早く慣れるように日本人の働く意識、マナーなども教えています。学生たちの短所を改善、長所を伸ばし、成長させることはKaizenYoshidaスクールの教育の目標です。
BD1主任先生は生徒たちに教育カリキュラムについて詳しく説明しました(下記の写真)。
法務部スタッフは教育契約について案内しました(下記の写真)。
開港式で気合を入れた新入生達
BD1クラスの皆さんのご健勝とご活躍を心から祈っております。