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Esuhai - Kaizen吉田スクールは2015年8月帰国生のお帰り会を行いました。
2015/08/28
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2015年8月26日午前、ESUHAI会場(40/12-40/14AP BAC、13区、TAN BINH, HCM)にて日本技能実習制度を見事に満了し、帰国した実習生への歓迎会・キャリアアドバイス式を行いました。

初めはESUHAI社長補佐より日本技能実習1年制度と3年制度の意味を改めて話をしました。

日本技能実習制度の1年実習に参加した実習生にとっては実習を通して日本への愛情を始めさせたコースで、実習1年間は日本人の働き方、日本の文化、習慣を接することができ、、また有名なところを観光することができました。その一方、3年実習に参加した実習生にとって実習は勉強しながら働くというもう少し長いコースだと見ています。この3年間コースを通して、日本人の働き方だけではなく日本語力、仕事への必要なスキルを積んで将来の就職に役に立てるコースだと思っています。

 

帰国生を代表してグェン・チュック・ガンさんは「ケーキを作る会社で実習したので、常に温度の高いオーブンの環境で働きました。最初はとても大変でしたが、、一緒に仕事をしている日本人がいつも笑顔で楽しく仕事をやっているのを見て、自分もそのようになりたいと思いました。本日の帰国生向けの歓迎会を借りて、日本で働くチャンスを下さい、成長させてくれたEsuhai-Kaizen KAIZEN吉田スクールの先生方々へお礼を申し上げます。」と述べました。

同じく帰国生のグェン・ティ・トゥイさんは「この制度に参加してからいつもESUHAIスタッフとKAIZEN吉田スクールの先生たちのサポートを感謝しています。有意義な1年間を過ごすことが出来ました。発展国の文化及び生活を体験したばかりではなく日本人の働き方、和を尊重する付き合いの文化等も勉強になりました。学んだことは自分のこれからの人生の財産だと思います。帰国後、ESUHAIで就職することにしました。日本で学んだことは仕事に生かせるように頑張りたいと思います。

グェン・ティ・トゥイさん(左)とグェン・チュック・ガンさん(右)は日本で体験したことを語りました。

次に、Esuhaiから8月に日本技能実習制度を見事に終了し帰国した実習生たちに花束と技能実習終了証明書を与えました。

次に、Esuhai-Kaizen社長補佐は日本技能実習制度を完了後のキャリアアドバイスを行いました。(下記写真)

そしてVieclamjanpan部スタッフはいい仕事に就けられるようにベトナムにある日系企業の募集情報、就職に必要なスキルを補ってくれる生産管理コースやビジネス日本語コースなどを紹介しました。

出国を控えた学生が日本での必要な知識を準備できるように、帰国生との交流会を開きました。(下記写真)

在学中の学生たちから帰国生の先輩へ出し物を披露しました。(下記写真)。

最後にESUHAIスタッフは派遣契約の解約と年金脱退一時金手続きの案内をしました。(下記の写真)

Esuhaiは帰国生が日本で学んだ知識を多く生かして、いい仕事に就き、仕事を昇進していくように願っています。

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