2013年04月25日午前、第60-61期技能実習生クラスの開講式がKaizen吉田スクールで行われました。開講式には60-61期生である52人の新しい学生と教育機関、派遣機関Esuhaiの代表が出席しました。
開講式のはじめに人選担当者が新入生に対して日本の技能実習生プログラマに参加する目的を正しく認識することの大切さを伝え、Kaizen吉田スクールでの学習期間中、一生懸命日本語の勉強を頑張ってほしいというメッセージを送りました。
新入生と交流する人選担当者
その後クォックフン法務担当より、新入生が自分の義務・責任・権利をよく理解することができるようにこのプログラムの規定等を説明しました。
日本での技能実習制度の規定等を説明する法務担当
続いて、ミンドゥック副校長より新入生に向けて下記のような説明を行いました。
-Kaizen吉田スクールの紹介
-授業の紹介
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担任先生
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入学日
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学習期間
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教育カリキュラムと教材
-学校の規則
「面接に早く参加し、合格できるようにするためにKaizen吉田スクールで規則を守り、日本語及び技能の習得に積極的に取り組んで欲しい」と強調しました。
新入生に授業内容と目的について説明する意識教育・スキルアップ教育担当教員
開講式に新入生からはやる気がよく伝わってきたのと同時に、実習生に必要となる日本語やマナーをしっかり勉強しようという決意が見られました。
開講式の最後に派遣機関と教育機関の代表から学生たちに対して、健康に気をつけ、元気に学習に励み、自身を成長させ、日本で実習するチャンスを早く掴み取ることができるよう努力して欲しいとメッセージが送られました。第57期技能実習生クラスの皆さん、これから一生懸命頑張りましょう。