2013年4月5日午前、KZドンナイ第6期技能実習生クラスのKaizen吉田スクールで行われました。開講式にはKZドンナイ6期生の学生と弊社Esuhaiの教育機関と派遣機関の代表が出席しました。
開講式のはじめにミンドゥック副校長より新入生に向けてKaizen吉田スクールの教育カリキュラムとルール・規則、日本語教材などを説明し、「面接に早く参加し、合格できるようにするためにKaizen吉田スクールでの日本語及び技能の習得に積極的に取り組んで欲しい」と強調しました。
Kaizen吉田スクールドゥック副校長が教材について説明
意識教育・スキルアップ教育担当教員より新入生に教育内容を紹介し、授業の目的と意義を伝えました。
開講式に臨んだ新入生からはやる気がよく伝わってきたのと同時に、実習に必要となる日本語やマナーなどをしっかり勉強し「日本での技能実習プログラム」で自らの将来を切り開くチャンスを手に入れようという決心が見られました。
開講式での記念撮影
開講式の最後に、派遣機関と教育機関の代表から学生たちに対して、健康に留意し元気に学習に励み、自身を成長させ、日本で実習するチャンスを早くつかみ取ることができるよう努力してほしいというメッセージが送られました。KZドンナイ第6期生クラスの皆さん、これから一生懸命頑張りましょう!