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2019年日越文化交流フェスティバル
2019/01/21
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1月20日の夜、9/23公園でESUHAI-KAIZEN学生250名が伝統的なお盆踊りに参加しました。ホーチミン市で開催された第6回日越文化交流フェスティバルの活動です。

日越文化交流フェスティバルはベトナムで記録的な数のお客様が集まるイベントです。今年のフェスティバルは1月19-20日の二日間で開催され、文化交流、音楽、グルメ、農業開発、食品の紹介、人材育成、手工芸品、観光振興、職業紹介などを行いました。両国の友情、文化的伝統の相互理解を結びつけ、促進することを目的としています。
上記の活動の他、今年のイベントの中では、ホーチミン市で日本の機関が主催するセミナーもあります。

開会式の前に、国際協力機構(JICA)は、ベトナムの持続的な農業開発に向けて、ベトナムと日本の農業政策と農業開発を促進するための活動を紹介する農業セミナーを開催しました。セミナーには第6回日越文化交流フェスティバル執行委員長の武部勤氏、日越友好議会同盟特別顧問、在ベトナム日本国大使館、農業・農村開発省国際協力部の代表、ベトナム農民協会、食品会社の代表者およびEsuhaiの代表者が出席しました。

セミナーで、農業開発のための人材育成について、ベトナムの実習生送り出し企業の代表であり、ESUHAI社の代表取締役であるLE LONG SON氏が講演に招かれました。LE LONG SON氏は、持続的な農業開発に向けて質の高い人材を育成することの重要性を強調しており、2019年にはベトナムの若者が日本で農業分野の高度人材(エンジニア)、技能実習生、そして、今年4月から適用される特定技能と呼ばれる新しい制度でも働く機会が多いと予想されます。

日越文化交流フェスティバルに対して、ESUHAI社代表取締役LE LONG SON社長は、イベントが開催された当初から常に「かげながら」フォローしてきました。毎年、ESUHAI - KAIZENは招待を受けるだけでなく、学生たちが伝統的なダンスパフォーマンスをすることや、フェスティバルのボランティアに参加することを奨励しています。日本 - ベトナム間の準備過程とフェスティバルを開催している間、LE LONG SON社長は長年にわたり、常に日越文化交流フェスティバルの執行委員会の議長であり、友好同盟の特別顧問である武部勤氏の「助手」を務めてきました。

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