セミナーで、農業開発のための人材育成について、ベトナムの実習生送り出し企業の代表であり、ESUHAI社の代表取締役であるLE LONG SON氏が講演に招かれました。LE LONG SON氏は、持続的な農業開発に向けて質の高い人材を育成することの重要性を強調しており、2019年にはベトナムの若者が日本で農業分野の高度人材(エンジニア)、技能実習生、そして、今年4月から適用される特定技能と呼ばれる新しい制度でも働く機会が多いと予想されます。
日越文化交流フェスティバルに対して、ESUHAI社代表取締役LE LONG SON社長は、イベントが開催された当初から常に「かげながら」フォローしてきました。毎年、ESUHAI - KAIZENは招待を受けるだけでなく、学生たちが伝統的なダンスパフォーマンスをすることや、フェスティバルのボランティアに参加することを奨励しています。日本 - ベトナム間の準備過程とフェスティバルを開催している間、LE LONG SON社長は長年にわたり、常に日越文化交流フェスティバルの執行委員会の議長であり、友好同盟の特別顧問である武部勤氏の「助手」を務めてきました。