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エンジニア候補者クラスKS16&数値の意義
2019/03/11
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4種の試験を終え、本日エンジニア候補者となった99名はESUHAI本社の会議室でKS16クラスの開講式に参加しました。KS16のみなさんがこれからのベトナムエンジニアの魅力を広めていくために大きく貢献できることを期待しています。

 

通常、毎年ESUHAI本社にて2回エンジニア候補者クラスを開講することになっています。開講式前に、合格者は2ヶ月ほどエンジニア候補者予備クラスで学び、日本での就職の適性の判断や参加者の意思確認などを行います。2018年12月にKS16は仮開講されましたが、2019年2月に正式的な開講式が行われました。

KS16の数値の意義をもう一度振り返って見てみましょう。

  • 527 – 入学一次試験IQテストの参加人数
  • 314 - 入学一次試験に合格し、ESUHAIのコンサルテントからヒアリング・コンサルティングを受けた人数
  • 216 – 入学二次試験 健康診断を受けた人数
  • 149 – ESUHAIのホーチミン本社及びダナン支社での予備クラスの受講人数
  • 2ヶ月- 149 名のエンジニア候補者の予備クラスの学生の受講期間
  • 99 - ESUHAI本社にて2019年2月18日から正式に始まったエンジニア候補者クラスKS16の学生人数
  • 16 – ESUHAIのエンジニア候補者クラスの開始後の開講回数

99/527 – 一次試験の参加人数から合格者人数までの割合です。この割合から見て、本日ベトナム全国から開講式に出席したエンジニア候補者の学生たちが非常に優秀であることが分かりました。また、ESUHAIのエンジニア候補者プログラムの入学試験は 1、IQテスト、 2、健康診断、 3、2ヶ月の予備クラス、 4、期末日本語テストが75%以上 で4項目です。

プログラムによると、KS16クラスの学生のみなさんは1年間ESUHAI・KAIZEN学校で日本語・就職スキルについて学びます。教育期間中に、外国人を採用する希望があり、ESUHAIに募集を依頼する日本企業に学生に紹介し、学生は希望する会社の採用面接に参加する予定です。

また、エンジニア候補者KS17クラスは2019年4月20日に開講する予定です。

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