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VL01ヴィンロン第一期技能実習生新クラス開講
2016/07/20
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2016年5月末ヴィンロン支店が正式にオープニングしてから、ヴィンロン県とその近隣の地域の多くの若者に日本技能実習制度を紹介して、VL01第一期技能実習生新クラスを開講いたしました。

 

 

2016年7月15日にヴィンロン職業訓練短期大学で開校式が行われました。

開講式にご出席して下さったのはレ・クアン・ダオヴィンロン県党委員会委員、ヴォ・ヴァン・タム社会福祉傷病兵労働署副署長とチャン・アイン・トアンヴィンロン職業訓練短期大学校長先生でした。

 

はじめに、レ・クアン・ダオヴィンロン県党委員会委員からヴィンロン職業訓練短期大学とEsuhaiの協同により開催した第1期技能実習生クラスの開講と入学した学生16名にお祝い言葉を頂きました。ヴィンロン職業訓練短期大学とEsuhaiが力を合わせていい教育ができることを期待すると同時に学生16名全員が日本に実習に行くチャンスをもらえるように願っていること、そして、ヴィンロン職業訓練短期大学とEsuhaiとの連携がより強くなり長く続けて欲しいと述べました。 

 

 

Esuhaiを代表して社長補佐がEsuhaiの教育ノウハウ、従業員の教育への熱い心が学生の教育に向けて励んでいき、一番良い第1期クラスの学生を仕上げたいと述べ、日本実習に行って帰国したら国に役に立つようになってほしい。そしていい先輩になって、今後の入学する後輩にいい影響を与えてもらうように期待していますと話しました。

 

Esuhaiの方針は学生の実力で面接のチャンスを勝ち取ることです。選定結果及び出国時期は学生の努力次第です。また、ベトナムにある日系企業がとても日本実習の帰国生を採用したいというメリットもあり、帰国生は日本語能力を持っているだけではなく、日本の文化、習慣、マナーも身についているからです。そのため、入学した今日の皆さんの目標は日本に行くことだけではなく、帰国後の自分のキャリアの目標を立ててくださいと伝えました。

 

Esuhai – ヴィンロン職業訓練短期大学が新入生たちが勉強のいい結果を出し、早く日本に行くチャンスを捕まれることを祈っています。

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