scroll top
ヴィンソン老人ホームを訪問しました
2013/02/28
1037
寂しい思いをしておられる高齢者の方々にたくさんの笑顔をプレゼントできたらと、2013年旧正月の時期に合わせ、2013年2月24日午前、EsuhaiスタッフとKaizen吉田スクールの学生がヴィンソン老人ホーム(469 No Trang Long, p.13, Q. Binh Thanh, Tp. HCM) を訪問し60名の入居者の方だと交流を行いました。

Esuhai-Kaizen吉田スクールの代表がヴィンソン老人ホームの担当者にプレゼントをさしあげます

Kaizen吉田スクールの学生たちはポリオにかかった入居者の方に訪問しました

散歩付き添いと頭マッサージ

<

Kaizen吉田スクールの学生たちはポリオにかかった入居者の方のお食事の手伝いをしました

Esuhai スタッフ・Kaizen吉田スクールの学生は心をこめて「おばあちゃん大好き」という歌を歌いました。

各テープルを回って、お年玉を渡しました

食事の後、片づけ、食器洗いをしました

楽しそうな入居者の方たちとEsuhaiーKYS学生

ヴィンソン老人ホームを訪問するのはEsuhai-Kaizen吉田スクールの2013年のはじめての社会活動でした。Esuhai-Kaizen吉田スクールは社会活動を通して不幸な人々にたくさんのご親切とご支援を与えると期待しております。

老人ホームの訪問後、Esuhaiスタッフが書いた感想文をご紹介します。

 

私がEsuhaiとKYSの社会活動を通してヴィンソン老人ホームを訪問して、多くの入居者と話し合う機会がありました。短い期間でしたが、たくさんの感情が残っていて、つくづく感じたこともありました。それは高齢者にとってお金は最も大事なことではなく、一番要るのはそばにいつも親戚がいるということです。お金より子供たちの訪問やお世話が一段と良いです。家に離れて暮らしている人々は全く母親と祖母のその気持ちを感じずに、遠いところに行って、そしてもっと遠いところに行くものの、顧みるともう遅いでした。だから、私はみなさんに親孝行の役割を果たして、親をもっと大事にしてくださいというメッセージを送りたいです。ヴィンソン老人ホームと別れ際に、“See you again next time”と言われて、ビックリしました。「また来るよ」と約束しました。みんな、お元気で!!

ファム・ソン・トゥン

セミナー、日本文化、経験者の話、ニュースなどの配信を希望される場合、メールアドレスをご記入ください。
同じカテゴリーの記事
この記事についてコメントする