scroll top
2012年6月出国予定の実習生の家族面談と保証契約締結会が行われました。
2012/06/22
1166
2012年6月12日午前、2012年6月に出国予定の実習生の家族との面談と保証契約締結会がEsuhaiで行われました。

始めに、法務担当者から実習生と家族へ日本での技能実習制度の規定やEsuhaiの実習生派遣の仕組みについて説明が行われました。

法務担当者がプログラムについて説明

続いて弊社副社長が、実習生と家族に再度、日本での技能実習制度の目的について説明しました。副社長は、実習生に向けて「日本での実習の目的はお金を稼ぐことではなく、日本語力の向上、日本文化、日本人の素晴らしいところを見習い、仕事の進め方の勉強・技術・スキルを身につけることにある。これらの知識はお金以上の価値がある。」と改めて日本での技能実習制度の目的を強調し、また「日本での実習期間の目的と目標を明確化し、それを実現していくことを期待する。」と述べました。

 

実習生と家族に日本での技能実習制度の目的を話す弊社副社長

さらに、「仕事や生活においてお互いに尊重し合い、助け合うこと。ベトナムという国、ベトナム人のイメージを悪くし、自分の家族、自分自身の誇りを損なう行為を絶対にしないこと。ベトナムという国のイメージを守ることを常に意識すること。」と述べました。

保証契約書にサインする実習生のご家族

その後、ご家族の代表からKAIZEN吉田スクールに対しては、感謝の言葉をいただき、実習生に対しては、3年間日本で頑張り仕事をしながら様々ことを勉強して欲しいと話がありました。

ご家族との記念撮影

Esuhaiは実習生とご家族の皆様の健康と実習生の皆さんが日本で多くの知識を学び、3年間の技能実習を無事に終えた後、皆さんに明るい将来が待っていることを願っています。

セミナー、日本文化、経験者の話、ニュースなどの配信を希望される場合、メールアドレスをご記入ください。
同じカテゴリーの記事
この記事についてコメントする