scroll top
日本ベトナム経済フォーラムの名誉会長と専務理事がEsuhai - Kaizen吉田スクールを訪問されました。
2013/03/13
1927
2013年3月8日午前、日本ベトナム経済フォーラム名誉会長の武部勤様および専務理事の藤岡文七様がEsuhai-Kaizen吉田スクールを訪問されました。

はじめに、日本ベトナム経済フォーラム名誉会長武部勤様および専務理事藤岡文七様はEsuhai-Kaizen吉田スクールで弊社社長と懇談されました。日本・ベトナムの教育や経済について意見交換した後、武部様と藤岡様よりEsuhai新社屋ビル・Kaizen吉田スクール新校舎の完成後(2013年6月完成予定)は、Esuhai-Kaizen吉田スクールが更に成長できると期待感を示されました。

日本ベトナム経済フォーラムの名誉会長武部勤様(写真左端)と専務理事藤岡文七様(写真左端から2番目)と懇談

続いて、武部様と藤岡様はEsuhai-Kaizen吉田スクールの実習生クラスの授業を見学されました。

学生たちの熱い歓迎に大変喜んでいただき、活気あふれる教室を実際にご覧になった武部様は「皆さんが実習と勉強をするために日本に行く決心をして、努力している姿を見て感動しました。『成功し、偉大なるものは嵐の中に育つ』と言われます。皆さんがこれからも学習に励み、自身を成長させ、帰国後は習得できた知識をもってベトナムの発展に貢献できるよう祈ります。」とお話しされました。

武部様(中央左側)と藤岡様(写真左端)がKaizen吉田スクールの学生たちと交流されました

武部様は北海道の東端にある根室市で実習する学生もいることを知り、「知床旅情」という歌を贈って下さいました。知床は2005年にユネスコ世界自然遺産に登録され、日本が誇る名所です。また武部様は、国会議員時代根室市が選挙区だったこともあります。

実習生に「知床旅情」を歌ってくださる武部様

武部様の感動的なメッセージに感謝した学生たちが、武部様と藤岡様へのお礼に「幸せなら手を叩こう」という歌を贈りました。

学生たちが「幸せなら手を叩こう」を歌うビデオ

武部様(写真中央)、藤岡様(中央左側)と社長・校長レロンソン(中央右側)とKaizen吉田スクールの学生との記念撮影

続いて、武部様と藤岡様はEsuhai-Kaizen吉田スクールのスタッフ・教員と交流されました。3月8日は国際女性の日なので、武部様は「3月8日国際婦人デー記念作詩コンクールで受賞された学生のみなさん、おめでとうございます。また、Esuhai-Kaizen吉田スクールの女性の方々に対してもご健康とご成功を祈っています。女性の皆様がますます活躍でき、Esuhai-Kaizen吉田スクールとベトナムの発展にもっと貢献できるように祈っています」というメッセージを送られました。

武部様と藤岡様がEsuhai-Kaizen吉田スクールのスタッフ・教員と交流されました

その後、武部様からご自分で執筆された「偉大なるものは嵐の中に育つ」という本をEsuhai-Kaizen吉田スクールに贈っていただきました。これは武部様が今まで体験されてきた25年の国会活動、40年の政治活動とチャリティ活動の自叙伝です。

武部様は社長レロンソンとEsuhai-Kaizen吉田スクールに「偉大なるものは嵐の中に育つ」を贈っていただきました

最後に、武部様と藤岡様はEsuhai-Kaizen吉田スクールの全社員と学生たちの暖かい歓迎に感激したことと、Esuhai-Kaizen吉田スクールとベトナムが今まで達成できた成果を高く評価していただきました。そして日越の更なる発展に寄与するために、両国の経済交流・連携の促進に協力したいと語られました。

武部様(写真中央)と藤岡様(写真中央右側)とEsuhai-Kaizen吉田スクールスタッフ・教員との記念写真

セミナー、日本文化、経験者の話、ニュースなどの配信を希望される場合、メールアドレスをご記入ください。
同じカテゴリーの記事
この記事についてコメントする