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Esuhaiが「2012年労働人材派遣に関する国際的な経済連携への知識向上」セミナーに参加しました。
2012/12/12
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2012年11月22日と23日にESUHAIは労働局がホチーミン市で開催した2012年労働人材派遣に関する国際的な経済連携への知識向上セミナーに他の労働者派遣機関とともに参加しました。

11月22日、南部における各労働者派遣機関の代表者を対象に、労働局副局長ダオ・コン・ハイ氏が「派遣契約による海外へのベトナム人労働者派遣事情」に関する国際的な経済連携について説明し、さらに労働市場部部長グエン・スアン・タオ氏と副部長グエン・トアン・ニュ氏が「海外労働市場」と「人材教育・人選協力事業、海外で勤務する間の労働管理と問題解決」に関する概要について説明しました。

また、「労働者向けの事前教育事業」「監査事業と海外への労働者派遣による提訴問題の解決および労働者派遣事業に係る行政処分」「海外への労働者派遣に関する会計業務と海外派遣補助基金の使用」といった内容についても本セミナー強く述べられました。

11月23日の午前中、ホチーミン市労働局労働賃金部副部長チャン・ヒュウ・リエム氏が、「地方と労働者派遣機関の協力。韓国と台湾において在留期間を満了し契約通りに帰国した労働者に対する奨励制度」について発表した後、ESUHAI社社長レロンソン氏が「地方と労働者派遣機関の協力。人選方法、事前教育、日本での技能実習生の管理、問題発生時の解決法」といったテーマについて発表しました。

弊社社長レロンソンがセミナーで発表しました。

ロンソン氏の発表は「日本語教育‐スキル教育‐仕事に対する意識(日本での実習期間はお金を稼ぐためだけではなく明るい将来を築くためという目的を持ち、専門的な技能と日本語能力を高める期間であると労働者に示すこと)と帰国後の再教育支援事業は、特に参加者の興味を引き付けました。

南部における68以上の海外労働者派遣機関がセミナーに参加

エスハイ代表者の発表後、労働局副局長ダオ・コン・ハイ氏はエスハイの人材教育と日本への労働者派遣プログラムを高く評価しました。労働者派遣機関の成功は、労働者が日本での実習期間で技能を高め、知識を身につけ、帰国後、国の産業発展に貢献することができると強く述べました。またエスハイと他の労働者派遣機関が労働者に対し、人材教育や日本での実習期間中から帰国後の就職を支援する事業を今後取りいれることを期待していると述べました。

労働局副局長のダオ・コン・ハイ氏はエスハイの労働者派遣プログラムを高く評価しました。

2012年の労働人材派遣に関する国際的な経済連携への知識向上セミナーには、南部における68以上の海外労働者派遣機関が参加しました。労働局の本セミナーは海外労働市場と労働人材派遣制度に関する情報を提供する他に、海外へのベトナム人労働者派遣事業の質を高めるため、各労働者派遣機関が労働者派遣事業を強化すべきだと示しました。

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